【借金 原因 理由】連帯保証人とは

連帯保証人って何?

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連帯保証人

お金を借りるとき、「誰か保証人を立てて下さい!」 なんて言う言葉を聞いた事があると思います。

実際に体験された方もいるでしょうし、テレビドラマなどでも時々そんな台詞を聞くことがありますよね。

ここで言う「保証人」と言うのは、多くの場合「連帯保証人」を意味します。

簡単に言えば、お金を借りた人(債務者)が返済が出来なくなった場合や返済を拒んだ場合、

その人に代わって返済をしなくてはいけない人の事です。

 

債務者が支払わないと

事業を始めて暫くしてから、知人のA氏が車を購入するに当たり、ローンを組む上で、

連帯保証人が必要と銀行から言われたそうです。

私は事業を始めるに当たり、A氏に色々とお世話になったため、「いやだなぁ~」

と思っても断る事が出来ませんでした。

しかし、A氏は一度も返済する事はありませんでした。

当然、、銀行は連帯保証人の私に返済を求めて来るわけです。

私には一括して支払う余力が無かったので、銀行でローンを組んで返済する事になりました。

返済は銀行がプロパー・・・つまり、銀行が直接融資してくれたのでは無く、

銀行と提携している信販会社のローンを組むことになったのです。

当然、金利も銀行より高いわけで、余分なお金を返済しなければなりませんでした。

 

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当事者のA氏は、自己破産後どこかへ姿を消してしまいました。

何とか完済する事が出来たのですが、連帯保証人の怖さを十分に知った出来事でした。

 

ノンバンクからの借り入れ

ただ、返済先が銀行でなく、ノンバンク・・・とりわけ消費者金融だと、もっと大変になります。

知人のB氏とC氏。

お互いが連帯保証人となって、金融会社から借り入れをしていました。

零細企業の経営者の間では、このような事は決して珍しくないと思います。

お互いがきちんと返済している間はいいのですが、どちらかの返済が滞ると大変な事にになります。

B氏の借り入れ金額が多かったため、金利もたっぷりありました。

B氏は事業に行き詰まり自己破産、C氏は当然B氏に代わって返済するはめに。

銀行ではなく、相手はノンバンク。 返済要求も厳しいモノになります。

C氏は事業を家族に任せ、自分は会社務めをしながら今でも返済に追われています。

 

連帯保証人の末路

私は事業が失敗し、今も会社の連帯保証人として返済を続けています。

連体保証人は私だけではありません。

父が無くなり、その遺産を引き継いだ母。

その場合、会社の連帯保証人となっていた父の負の遺産も引き継ぐ事になります。

つまり、今度は母親が連帯保証人として、私の倒産した会社の負債を背負う事になったのです。

連帯保証人、家族だけでは無く、親は勿論、場合によっては友人の人生まで

も巻き込んでしまう怖いモノです。

連帯保証人のハンコを押す前に戻れたらなら・・・・。

何度そう思った事でしょう。

どうしても連帯保証人にならなければならない状況に置かれたら、全てを背負う覚悟で望んで下さい。

それが出来ないなら、「絶対になるな!」ですね。

 

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